福岡ソフトバンクホークスの本拠地、福岡PayPayドームの外観です。円形のコロッセオの様な形をしています。上部には、FUKUOKA PayPay Domeと書かれています。

福岡PayPayドーム

公開日: 2021-02-16 最終更新日: 2021-07-10

【スタジアム】【ホール】【展示場】

日本で唯一の屋根開閉式ドーム球場

福岡PayPayドームは、福岡ソフトバンクホークスの本拠地です。1993年3月に、アジア太平洋博覧会よかトピアの跡地に作られた日本を代表するベースボールスタジアムで、日本でただ一つだけの開閉式の屋根を持つドーム球場です。

福岡ソフトバンクホークスの本拠地、福岡PayPayドームです。鮮やかな緑色のグラウンドの回りを観客席が囲んでいます。ドームの屋根が半分開放されていて、左側にヒルトン福岡シーホークホテルの建物が見えます。

屋根が開放されるルーフオープンシリーズは開放感あふれます

世界最大の屋内大型映像装置ホークスビジョンで迫力いっぱい

世界最大の屋内大型映像装置「ホークスビジョン」、重低音サウンドを実現する球場内スピーカーを備えるなど迫力あるエンタテインメント空間となっています。

福岡ソフトバンクホークスの本拠地、福岡PayPayドームです。外野席からの眺めで、右側に大きな映像設備ホークスビジョンがあります。

5大ドーム 日本トップクラスのコンサート・ライブ会場

野球だけでなく、コンサート、ライブ、展示会、各種スポーツイベントなどさまざまなイベントが行われています。
特にコンサート・ライブ会場としては、日本5大ドームの一つで、メジャーな国内外のアーティスト、ミュージシャンが公演する日本トップクラスの会場です。
>> 福岡PayPayドーム イベント情報

ドームを楽しむ5つのPayPayドームツアー

PayPayドームツアーは、福岡PayPayドームのバックヤードツアーで、ドーム満喫コース、アドベンチャーコース、コカ・コーラシート練習見学コース、試合終了後フィールド体験コース、OB解説付練習見学コースの5コースがあります。
>> PayPayドームツアー

楽しさいっぱい福岡PayPayドーム

ドームの周りはオープンデッキと呼ばれる広々とした一周約800mの広場で、8ヶ所のゲートからアリーナへ入退場ができます。北側からは博多湾を一望できます。

デッキにはさまざまなショップがならび、託児所キッズルームFAY、Yahoo!BB・携帯ショップの「ホークスBB ザ・ステーション」「ホークスモバイルステーション」などもあります。

ドームに来られる方が楽しんでいただけるよう、ドームの周辺は色とりどりのお花が咲くホークスガーデンがあります。グリーティングガーデン、エスカレーター横のステップガーデンの他、市民が参加して作るみんなのガーデンがあります。

福岡PayPayドーム周辺は、オープンデッキで直結している複合エンターテインメント施設「BOSS E・ZO FUKUOKA」があり、王貞治ベースボールミュージアム、絶景3兄弟のアトラクション、チームラボフォレスト福岡、HKT48劇場、MLB cafeなどがあります。他にもマークイズ福岡ももち、ヒルトン福岡シーホークがあり、一日たっぷり過ごせます。
>> BOSS E・ZO FUKUOKAの記事を見る

福岡ソフトバンクホークスの本拠地、福岡PayPayドームです。外野席からの眺めで、鮮やかな緑色のグラウンドの回りを観客席が囲んでいます。上部は閉会式の大きな屋根に覆われています。
福岡ソフトバンクホークスの本拠地、福岡PayPayドームの夜間での外観です。左側のドームは、窓部分が明るく照明されていて、下側には大きな映像装置による光が輝いています。右側の奥にはBOSS E・ZO FUKUOKAがあり、屋上に「つりZO」が照明に照らされています。
施設名福岡PayPayドーム
種類スタジアム、展示場、ホール
住所〒810-8660 福岡市中央区地行浜2-2-2 
駐車場約1,700台
ホームページ福岡ソフトバンクホークス公式HP
アクセス地下鉄: 福岡市営地下鉄唐人町駅3番出口より徒歩約15分
西鉄バス: 天神、博多駅などから、PayPayドーム、九州医療センター、ヒルトン福岡シーホーク前 いずれかのバス停で下車
車: 福岡都市高速西公園ランプ、百道ランプより約5分

 ※コロナウイルスの影響により、営業時間、定休日などが記載内容と異なる場合がございます。ご訪問時は、事前に施設にご確認いただきますようよろしくお願いいたします。