せせらぎがっぱ

【歴史】【記念碑】

唐人町に伝わる河童の物語

黒門川通り沿いの福岡市立当仁(とうにん)小学校の塀ぎわに、せせらぎがっぱ という3匹の親子の河童の像があります。お父さん河童はお酒の「徳利」を、お母さん河童は「魚」を手に持っています。子どもの河童は手に何も持っていませんが「夢」を持っていると言われています。

この「せせらぎがっぱ」は、この地域に伝わる「河童の松のものがたり」がベースになっているとのことです。あらすじは次の通りです。

昔、伊崎浦(いざきうら。現在の福岡市中央区伊崎)に嘉兵衛という酒好きの漁師がいました。漁に出たのですが魚が取れないため徳利から酒を茶碗についで飲み始め、ついには寝てしまいました。嘉兵衛が目を覚ましたところ船は砂浜に打ち上げられいて、徳利の酒は海から現れた河童が全部飲み干してしまっていました。河童はそのお詫びに、嘉兵衛が漁に出て魚が獲れない時は魚を捕まえてあげることを約束し、それから嘉兵衛はいつも漁に恵まれたということです。

【協力】
郷土史研究家 空 賢司

施設名 せせらぎがっぱ
種類 歴史、記念碑
住所 〒810-0063 福岡県福岡市中央区唐人町3-1
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アクセス 福岡市営地下鉄唐人町駅より徒歩約4分

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