光雲神社

【神社】

黒田藩の藩祖と初代藩主を祀る神社

光雲神社は、かつて荒戸山、荒津山とも呼ばれた西公園の中にあります。大濠公園から西公園さくら参道をまっすぐ北に向かうと、大きな鳥居があります。その鳥居から上り坂になり、途中から石段になります。春の頃には両側に桜が見事に咲き誇ります。52段の石段を上り切ったところに光雲神社があります。

光雲神社は、黒田藩の藩祖である黒田如水(黒田官兵衛)と初代藩主である黒田長政を祀る神社です。神社の名前は、如水、長政二人の院号、龍光院殿(如水)、興雲院殿(長政)から光と雲をいただき名前とされました。

この地にはかつて、徳川家康を祀る東照大権現宮がありました。二代藩主・忠之が江戸徳川幕府への忠勤を示すために建立されました。明治時代になり新政府になると東照宮の意義も小さくなったため、1909年、光雲神社が祀られることになりました。1945年の福岡大空襲で焼失しましたが、1966年に再建されました。

光雲神社境内には、黒田長政が愛用した水牛の兜の像や民謡黒田節で知られる母里太兵衛の等身大の銅像があります。

また、現在の唐人町に住んでいた福岡藩の儒学者で歌人として有名な二川相近(ふたがわすけちか)と石松元啓(いしまつもとひろ)の二人の筑前今様歌碑は1888年に建立されたものでかなり風化していますが貴重な記念碑です。

美しい拝殿に入ると天井には木原信画伯の鶴の絵があります。お賽銭を差し上げると鶴の一声を聞くことができます。

施設名 光雲神社(てるもじんじゃ)
種類 神社
住所 〒810-0061 福岡県福岡市中央区西公園13-1
TEL 092-761-1807
営業時間  
定休日  
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アクセス 福岡市営地下鉄大濠公園駅より徒歩約15分

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